不育症は、妊娠しても流産・死産をくりかえしてしまう状態をいいます、厚生労働省不育症研究班によりますと、原因は人それぞれですが、検査と治療によって85%もの不育症患者が出産にたどりつくことが分かっています。
不育症により子どもをもつことが困難なご夫婦の経済的負担を少しでも軽くすることを目的に、保険適用外の治療費の一部を助成します。出生順位にかかわらず対象となります
◆補助内容
(1)不育症治療の医療保険が適応されない治療の一部を助成します。
- 1回の治療及び検査費について、30万円を上限に助成します。
- 1年度あたりの上限は30万円です。
- 1年度あたりの申請回数の上限はありません。
(2)不育症かどうか判定するための検査費用
- 1年度あたりの上限は5万円です。
対象になる方についてや申込方法等詳しくは
横須賀市のホームページをご確認ください。