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職人の技
当たり前に完成しているものも、職人の素晴らしき技術や苦労に裏付けられたものがあります。
残念ながら、プレハブ工法が主流の近年の流れで、昔ながらの確かな技術を持った職人は激減、絶滅種とも言われています。
この確かな技術を何とか次世代にも繋げたいと、日に思慮しております。急速になじみの薄くなってしまった日本建築は実際は日本の指揮を過ごすうえで、実に機能的で美しいものです。みなさまに少しでも身近に感じて頂ければ幸いです。
造作キッチン
造作なので自由自在が基本スタイルです。ワークトップを自由に選んだり、食洗機やオーブンを付けたりお好みのスタイルを一緒に作りましょう!
写真は究極のシンプルキッチン、シンクとコンロというミニマムな組合せで仕上げたものです。このお施主様は、新築を計画の中でのオーダーキッチン。少し珍しいかもしれませんが、「そんな所にはお金は掛けたくない、どうせ掛けるなら構造体など本質的な部分に!」というお施主様でした。オーダーキッチンならでは、というか、注文住宅ならでは、というか。オーダー=高いという印象が高いとは思いますが、必ずしも「増」ではなく「減」ということができるのもオーダーの本質的な魅力と言えます。存在感を持ちながらも、ご自宅に調和するのは、職人の手仕事ならでは。
「刻み・継ぎ手」
プレカット加工(コンピューターによる刻み)の対にある言葉と言えましょうか? 本当の日本建築では、大工が手刻みで加工し、木組みを行います。手刻みにおいては、一つ一つ木の持っている特色に応じた、美しさや質感、適性をしっかり見極める知識と経験が必要となります。
継ぎ手をしっかり木組みすることにより、頑強で柔軟な、何世代も建物を支えられる構造体に仕上がります。近年の住宅寿命が20年、30年と言われながら、昔ながらの日本家屋が何百年と生き残っている要因の一つと言えるでしょう。
造作家具
空間との調和性も魅力の一つですが、何と言ってもメリットとなるのは空間の有効活用力の高さです。
「家具を買ったらお部屋が狭くなった・・・」などは良く聞くお話しではないでしょうか?
空間に合わせて職人に造作される家具はデッドスペースは、ほぼゼロです。もちろん、どれだけ家具を置いても狭苦しくならない部屋を作るのも一つの手ですが、面積的に、金銭的に、簡単でないのも事実です。
写真は、もともと構造体の余りを有効活用して家具職人によって計画されたmのですので、上質な質感ながらも意外とお手頃価格だったりします。
職人の技は本棚だけでなく、下駄箱、壁面収納、クローゼット、テーブル、テレビボードなど色々な所で有効活用が可能です。
かぼちゃ束
別名、蕪束(かぶらつか)とも呼ばれ、その名の通り、南瓜の頂点のような形状から由来した呼称で、頂点に向かって梁が合掌して組み上がる様は、非常に美しいの一言!すっきりとした意匠性を実現しながらも、抜群のバランスで実現した南瓜束は構造強度も全く問題なし。職人の高い技術なくして実現しない工法です。
方杖
柱のその上部と梁とにつける斜め材で、梁と柱の接合部を補強します。但し、斜め材のついた柱部への力が集中して、却って建物が弱くなることがありますので、実現には、正確な構造計算に加え、職人の高い技術力を要するため、多くの場合では、筋交いを十分に取る事が多いのが現実です。
株式会社長谷川洋工務店
百年後に土に還る家
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